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再放送ドラマあれこれ

仕事をしながら1月期の昼再放送ドラマ、観まくっていました。仕事中は昼食中に「新・風のロンド」を突っ込みながら観て、その後2〜5時まで怒濤の再放送ドラマタイム。

昨日(2/3)最終回を迎えた「白い巨塔」はやはり面白かったなぁ。2部の放送に入ってからは、続きが待ちきれなくて昨年録画しておいたDVDを引っ張り出してきて、結局最後まで8時間一気見(^^;)。わたしが好きなのは、ヤナ=柳原(伊藤英明クン)が溜めに溜めていた感情を、裁判傍聴席から立ち上がり吐き出す第19回だということが判明。いやー、よくできた回なんです。これまでのそれぞれのキャラクターの伏線がここに収束して一気に高まる。脚本家にとっても、登場人物を悩ませるための小さいエピソードを積み重ねるそれまでの回はさぞ苦しかっただろうと、お察しします。最終回の、財前の手を取り見送るのが、妻でも母でもなく里見先生だというのが、ポイント。こうでなくっちゃ(^^;)。楽しませていただきました。財前教授、かわいいよね。

「白い巨塔」の裏で、黒木瞳と矢田亜希子と伊藤英明クンという3人の役者がかぶる「恋を何年休んでますか」が、またはずせなくて。「巨塔」見ながら裏録して、結局再放送1日4時間見続けてしまいました。主人公(小泉今日子)の元カレへの懐かしさも、黒木瞳の年下のカレへのドキドキも、矢田亜希子の既婚者への恋も、と、3つの立場で楽しめる、主婦にはお得感たっぷりのドラマでしたものね。昨年末、スタッフもテイストも重なる「恋の時間」というドラマがありましたが、較べようもなく「恋は何年〜」は出来がよかったんだと改めて思いました。
80年代のBGMが、またその時代に現役で恋していたわたしたちの層には響くのよねぇ。

「アットホームダッド」も最終回までおつきあい。取り立てて脚本が面白いわけじゃない、むしろ行き当たりばったりでありふれたエピソードばかり。なのに、人気があったのは役者さんの力でしょう。ちょうどいい時期にいい役者が集められた作品の幸運。

そして今は「美女か野獣」と「魔女の条件」で松嶋菜々子さん祭りになっておりますね。「やまとなでしこ」意外ではいまいち魅力を感じたことのない役者さんなんですが、主役が大物だと制作費もかけてもらえるし、相手役も旬の役者さんが入るし、注目せざるを得ません。で、やっぱりどちらもあんまりわたしにはピンと来ないドラマだな〜。

フジとTBSは午後の再ドラ枠で楽しめるとして、日テレの枠が無いのが寂しいです。特に日テレ水10ドラマの再放送、してくれないかなぁ。佳作は多いのに、いかんせん視聴率が良くなくて打ち切りもしばしばのこの枠。再放送でまとめて見たら、魅力に気づく人も多いんじゃないかと思うのですが。土9ドラマもまとめて見たいのよね。昔は午後4時の日テレと言えば「何度やるんだ、太陽にほえろ!」ってくらい再放送ばっかりだったのに。
今期一押しの「神はサイコロを振らない」も、一部では好評だけどやはり結果は地味に終わりそうだしね。

本放送より、再放送ドラマが面白いというのはちょっと寂しい今期ドラマです。

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